夏のバス釣り

Suidobi

2016年07月06日 14:57

夏本番、うだるような暑さに強烈な日差しで生き物も過ごしにくい日々を送っていることでしょう。

今回は浜北の野池でブラックバスを狙って釣ってきました。

夏は釣り人側もそうなのですが、夏場の強い日差しの中で涼しいと感じるのはやはり日陰です。季節や魚の種類に限らずバスも含めて魚達は日陰などの身を隠すことが出来る場所が大好きで、夏の炎天下では特に日陰に潜みます。木出っ張りの下側や人工構造物の隙間や陰、流木などのゴミ、護岸沿いの岩の隙間や岩陰。例を上げると限が無いくらいの陰が釣り場にはあります。気温が高い夏は、釣り人の集中力も長時間続かないため、陰の部分でも水深のある場所、陰の面積が大きい、水の流れがある、大きい木や岩が沈んでいるなど、日陰プラス何かが絡んでいる所を見付ける事で日陰の1級ポイントを見つける事が出来ます。その方が効率の良い釣りが出来ます。今回は夏の釣りらしく、魚のいそうな場所に狙いを定めて短時間で効率の良い釣りが出来ました。