浜名湖で、、
今回は、とりあえずボーズ逃れの為に、弁天島周辺のポイントからのスタートできた。釣りをはじめてすぐにレギュラーサイズの60センチほどの魚が釣れました。
ここのポイントはこれで終わりにして、次に新居周辺のポイントにいきました。
アタリがないまま20分ほど過ぎた時に、足元の掛け上がりで巻いてきたルアーがゴンッと止まり、ゆっくりとロッドを引いてきても微動だにしない。このポイントは潮位が低い時には、牡蠣殻や岩に引っ掛かるポイントでもあるので、今回もそうだろうと思い、根掛かりを外そうとロッドをしゃくると、グングンと引っぱる抵抗を感じ、ここで大きなシーバスが掛かっているんだと確信、ドラグを引っ張り出し、魚が走るのをひたすら堪えて、一瞬、引きが弱くなったタイミングで寄せにかかりました。
ようやく足もとまで寄せて浮かせてくると、大きなシーバスが姿を現しましたが、フックの掛かり具合が悪く、最後の抵抗を見せた際に、そのフックも外れてシーバスは悠然と泳いで帰っていきました。
逃がした魚を釣る為にまたリベンジします。